第5回 Perspectives of Reproductive Scienceの座談会が開催されました。今回の担当は、順天堂大学の河村和弘教授と東京医科大学の小野政徳教授です。Cutting Edgeとしての論文として、老化卵子の若返りを取り上げました。若い卵胞環境の再構築といった細胞治療により、高齢女性の卵子の質の改善が期待できることを示した論文です。
続きを読む- 2025年11月12日11/30 第20回日本生殖ホリスティック医療学会 開催 @東京
- 2025年10月22日11/22 こどもまんなか令和7年度産後ケア講演会 @秦野市
- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
4年制女子大の苦境
女子大を巡る環境は、この四半世紀で激変しました。4年制の女子大はピークだった1998年度には98校もありましたが、2024年度は71校と、3割近く減りました。定員割れに陥る女子大が約7割に上るなど、志願者数の減少で経営が苦しくなり、共学化や募集停止に踏み切る女子大が増えています。
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妊娠早期の腟内のLactobacillus属の妊娠経過に与える影響
妊娠・周産期の母児マイクロバイオームは、母親の健康や妊娠経過、出生児の発育に影響を及ぼすと考えられていますが、健常マイクロバイオームの定義は確立していません。健常マイクロバイオームは、新たな予防医療や治療の目標となる可能性があります。
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Tレグの大量作製技術による臨床試験
今年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった坂口志文大阪大特任教授らの研究チームは、制御性T細胞(Tレグ)を大量作製する技術を用いて、来年にも米国で、人に投与する臨床試験を始めます。
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外国籍児童に対する日本語指導
文部科学省によれば、全国の公立学校に通う日本語指導が必要な外国籍の児童生徒数は2023年度に5万7,718人に達し、2014年度から倍増しています。都内でも新型コロナ禍の収束後に急増しており、昨年度は6,036人と、この2年で1.7倍に増えています。
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