働きながら親などを介護するビジネスケアラーが増え、仕事と両立が困難になって離職する人は年10万人になっています。経済産業省によれば、働きながら家族を介護するビジネスケアラーは、2015年の232万人から2030年には318万人と約1.4倍に増えます。もはや家族介護は個人の問題ではなく、企業における大きな課題となっています。
続きを読む- 2025年10月22日11/22 こどもまんなか令和7年度産後ケア講演会 @秦野市
- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
- 2025年08月10日9/18~9/20 第65回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 開催 @鹿児島
OECDによる教員の実態調査―Ⅲ
AI授業の遅れ
日本は授業でAIを使う中学校教員が全体の2割弱で、活用率は55カ国・地域中54位です。過去12カ月間の間にAIを授業などで使ったと答えた日本の小学校教員は16%、中学校教員は17%でした。中学校は最下位のフランスに次いで下から2番目でした。
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社会的経済的背景と子どもの学力
文部科学省が毎年実施する全国学力テストによれば、社会的経済背景が低層であれば、子どもの学力が低い傾向がみられます。テストを受けた小6と中3に、親の所得や学歴といった社会経済的背景(SES)の指標の一つとして自宅にある本の冊数を尋ねています。0~25冊(低層)、26~100冊(中層)、101冊以上(高層)の3グループに分けて、テスト結果と比較しています。
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OECDによる教員の実態調査―Ⅱ
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ALSの治療法開発への期待
奈良県立医大の研究チームは、国指定の難病で、体が徐々に動かせなくなるALS(筋萎縮性側索硬化症)の進行や発症を巡り、原因とみられる物質の増加を抑える因子を発見しました。ALSなどの神経変性疾患の解明や治療法開発につながると期待されています。
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