日本経済新聞らの調査によれば、医師の6割が市販薬と成分や効果が似ているOTC類似薬について、保険適用からの除外に賛成しています。受診して処方箋をもらえば患者の負担は1~3割で済みますが、公費や保険料の支出が増えます。風邪薬や湿布薬などの入手を目的とした通院が、医療費の重荷になっているとの懸念が強くなっています。
続きを読む- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
- 2025年08月10日9/18~9/20 第65回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 開催 @鹿児島
- 2025年08月05日9/7 スリンダ錠28発売記念講演会 開催 @東京
- 2025年07月14日8/28~8/29 第43回日本受精着床学会総会・学術講演会 開催 @名古屋
日本の博士号取得者数
日本は、深刻な博士不足に直面しています。文部科学省によれば、日本の人口100万人当たりの博士号取得者数は126人で、英国の342人やドイツの338人、韓国の317人など、他の先進国に大きく後れをとっています。博士課程への入学者数も2003年度の1万8,232人をピークに減少に転じ、2023年度は1万5,014人と、20年間で約2割減少しています。
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東京都の人口増
総務省が発表した人口動態調査によれば、東京都の人口は前年比0.65%増の1,400万2,534人でした。増加は3年連続です。マンション建設などが相次ぐ中央区が市区別の人口増加率で全国首位でした。東京都心部への人口流入が加速し、タワーマンションなどへの子育て世代の転入が増加しています。生産年齢人口の割合(71.12%)は、町村別を含め全国で最も高くなっています。
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学生都市ランキング
大学評価機関の英クアクアレリ・シモンズが発表した留学先の魅力を測る学生都市ランキングによれば、2026年版でソウルが首位でした。6年連続トップだったロンドンを上回っています。上位20都市のうち、アジア太平洋地域が10都市を占めています。東京が3年連続で2位となり、オーストラリアの都市も目立っています。
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日本人の人口減最大90万人
総務省の発表によれば、日本人は1億2,065万3,227人で、前年から90万8,574人(0.75%)減り、調査を開始した1968年以降で減少数、減少率ともに最大です。国内に住む外国人は367万7,463人で、調査を開始した2013年以降で最も多く、前年から35万4,089人(10.65%)増え、増加数でも最多となっています。総人口に占める外国人の割合は2.96%に達し、過去最大です。
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