日本経済新聞の調査によれば、首都直下地震の発生時、1都3県の災害拠点病院の6割で、受け入れ可能な患者数が平時を下回っています。平時の1割未満とした病院も22%もありました。発災6時間以内に医師が集まる割合は平均36%で、手術を担う外科系医師は33%でさらに低率です。要救助者の生存率が急激に下がる72時間以内の平均も、医師は73%でした。看護師は病院近くの寮に住む場合も多く、参集率の平均は発災6時間以内で45%、72時間以内で78%と医師より高率ですが、平時並みの体制が整うのはさらに先になります。 続きを読む
- 2026年06月20日7/30~7/31 第44回日本受精着床学会総会・学術講演会 開催 @東京
- 2026年06月15日7/17 鳥取大学医学部学生講義 @米子
- 2026年06月10日7/20 日本女性医学学会主催 第3回 女性のヘルスケア研修会 上級編 開催 @東京
- 2026年06月08日7/9 長崎大学医学部学生講義 @長崎
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
子宮筋腫・子宮内膜症座談会記録集
2023年2月3日に開催されたレルミナ錠40㎎発売記念座談会の記録集が完成しました。経口投与可能なGnRHアンタゴニスト製剤であるレルミナ錠は、子宮筋腫や子宮内膜症に基づく、様々な症状に有効な薬剤です。
エキスパートの6名の先生から、投与の対象評価のポイントや投与する上での注意点などについてわかりやすく説明していただいております。 続きを読む
企業内弁護士の増加
国内企業で働く弁護士は2023年に初めて3,000人を超え、この10年で3倍になっています弁護士全体の約1割が、企業内弁護士になっています。さらに法務部門の役割が広がり、弁護士に法律知識だけでなく、ビジネススキルも求める企業が増えています。弁護士にあえて法務以外の部署を経験させる取り組みもみられるようになってきています。 続きを読む
欧州の強欲インフレ
欧州で高インフレが収まっていません。前年の伸び率は日米を上回っています。企業が価格転嫁や便乗値上げで積み上げた利益が、インフレ要因の5割を占めるとされています。物価高に賃上げが追いつかず、消費の弱さにつながっています。欧州では、企業が不当に販売価格を引き上げている疑いが浮上しています。Greed(強欲)とInflation(物価高)を組み合わせた造語であるGreedflation(強欲インフレ)が叫ばれています。先進国は、長らく高インフレと無縁でした。米国でインフレが鈍化する中、欧州の高止まりは目立っています。伸び率が15カ月連続で10%超に達しています。 続きを読む
原発処理水放出に憶う
東京電力は、福島第一原子力発電所(福島県)にたまった処理水の放出を開始しました。処理水とは、東京電力福島第一原発の原子炉建屋などの地下にたまる汚染水を浄化処理し、トリチウム以外の大部分の放射性物質を取り除いた水のことです。東電の計画では、貯蔵タンクの処理水は放出前に大量の海水で薄めた後、原発の沖合約1㎞まで建設した海底トンネルの先端から海に流します。 続きを読む






