グローバルサウスへの対応

東西冷戦後の1990年代から、人・モノ・カネ・情報などが国境を越えて活発に動くグローバル化が進みました。その恩恵を受けられずに取り残された国や地域などがグローバルサウスと呼ばれています。

アフリカや中南米など南半球を中心とした途上国や新興国と、地理的には重なる部分が多くなっています。しかし、グローバル化の恩恵を受けられなかったのは、南半球の国だけではありません。一つの国の中でも格差が広がる中で、グローバルサウスはあらゆる不平等を含む考え方としても使われています。 続きを読む

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アトピー積極治療による食物アレルギー減少

国立成育医療研究センターの報告によれば、アトピー性皮膚炎の赤ちゃんに、ステロイドの塗り薬を使って通常より積極的な治療をすると、卵アレルギーを発症する割合が減少することが分かりました。食物アレルギーは、バリアー機能が低下した皮膚に、食べ物に含まれる原因物質(アレルゲン)が触れることで発症するとの説が主流になっています。このメカニズムを裏付ける結果となっています。 続きを読む

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東京中心部の街の明るさが回復していない

東京の夜の明るさが戻っていません。衛星データでみた2022年の光量は、東京は11.6%減っています。住宅街より繁華街の落ち込みが顕著で、六本木や新宿、銀座などは軒並み15%超減っています。コロナ前の2019年平均と比べた夜の明るさは、パリで3.2%、ロンドンで1.4%増しています。ニューヨークは3.2%減です。


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食料自給率の低下

日本の食料自給率は、カロリーベースで38%と先進国で最低水準です。自給できている農産物をつくるのに必要な燃料や肥料なども輸入に依存しています。カロリーベースも生産額ベースでも、わが国の食料自給率は下降し続けています。有事に輸入が止まるなど国内で食料が不足する事態に備え、農林水産省が農産物の増産を農家や民間事業者に命令できる制度をつくるとしています。 続きを読む

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医療事故調査制度の報告数

2015年10月に始まった医療事故調査制度では、医療に起因する予期せぬ死亡事故が起きた際、医療機関は、第三者機関の医療事故調査・支援センターに報告し、調査をすることになっています。しかし、報告すべき事故かどうかは、院長ら医療機関の管理者が判断することになっています。この制度の狙いは、医師ら個人の責任を追及することではなく、死因をつきとめ事故の再発を防ぐことにあります。しかし、報告数は伸び悩んでいます。 続きを読む

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