生涯無子率の増加

人口学では、女性が50歳時点で子供のいないケースを生涯無子(チャイルドレス)と言います。OECDのデータベースで最新となる1970年に生まれた女性の50歳時点の無子率を比べると、日本の27%は比較可能な17カ国で最も高くなっています。男性は一般的に生殖可能期間が長く、生涯無子の判定が難しいためデータはありません。しかし男性の方が未婚率は高い傾向にあるのを考え合わせると、女性より高いとみられます。 続きを読む

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通学回数券の廃止

交通系ICカードの普及で、鉄道各社で回数券の販売をやめる動きが広がっています。一部鉄道では、通信制の学校の生徒が広く利用してきた通学用の割引回数券もなくなります。経済的に余裕がない生徒の負担軽減のため、学校側が見直しや代替措置を求めています。 続きを読む

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再生医療分野への参入

大手企業が既存事業を活用して、再生医療を広げる動きが活発になってきています。キヤノンが、包装機などを手がける京都製作所から細胞培養装置事業を取得しました。2026年をめどに従来品よりも培養能力が10倍となる装置を販売し、AIや画像解析技術を活用して培養の効率を高めます。細胞治療はがんや筋肉や骨の病気に加え希少疾患などの治療法として期待されていますが、コストや効率性などが課題となっています。 続きを読む

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子育て中の公的支援

育休前の2年間に、月11日以上働いた月が12カ月以上あるなど要件を満たすと、育児休業給付金がもらえます。育休開始から180日間は賃金の67%、その後は50%が支給されます。しかし、支給額には上限があって、180日までは月30万5,319円、181日目以降は月22万7,850円です。給付金は基本的に2カ月分ずつをまとめて支給されます。育休中は社会保険料を支払わなくて良いことになっています。育休の給付金は非課税です。しかし、住民税は前年の所得に応じてかかるから、払わなければなりません。 続きを読む

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薬剤耐性菌の脅威

薬剤耐性菌とは、感染症を引き起こす細菌を殺したり、増えるのを抑えたりする抗菌薬(抗生物質)が効きにくい状況です。様々な抗菌薬ができ、たくさん使われるようになると、薬の成分を分解したり、体にくっつかないように変異したりして、耐性を身につけた細菌が出てきています。耐性があっても毒性が高まるわけではありません。健康な人なら免疫で抑えられます。しかし、子どもやお年寄り、持病がある人や手術後の人などは、抵抗力が弱く感染症にかかることがあります。効く薬が少ないから治すのが難しく、重症化したり、亡くなったりすることもあります。 続きを読む

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