非正規雇用の増加

日本の非正規雇用は、2022年に2,101万人と3年ぶりに前年を上回り、2012年以降は雇用者の4割弱で推移しています。25年前と比べると、日本は米欧の先進国よりパートで働く人の割合が大きく上がり、賃金上昇の重荷になっています。就労抑制につながる年収の壁の見直しも急がれます。 続きを読む

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介護事業者の倒産の増加

介護事業者の倒産や休廃業・解散が、2022年に過去最多を更新しています。新型コロナウイルス感染拡大による利用控えに、物価高が追い打ちをかけています。介護スタッフの不足も深刻で、需要があっても十分なサービスが提供できず撤退する事業者も目立っています。施設などの閉鎖に伴い、行き場を失う介護難民が増えつつあり、国や自治体による支援の強化が急務となっています。 続きを読む

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生涯無子率の増加

人口学では、女性が50歳時点で子供のいないケースを生涯無子(チャイルドレス)と言います。OECDのデータベースで最新となる1970年に生まれた女性の50歳時点の無子率を比べると、日本の27%は比較可能な17カ国で最も高くなっています。男性は一般的に生殖可能期間が長く、生涯無子の判定が難しいためデータはありません。しかし男性の方が未婚率は高い傾向にあるのを考え合わせると、女性より高いとみられます。 続きを読む

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通学回数券の廃止

交通系ICカードの普及で、鉄道各社で回数券の販売をやめる動きが広がっています。一部鉄道では、通信制の学校の生徒が広く利用してきた通学用の割引回数券もなくなります。経済的に余裕がない生徒の負担軽減のため、学校側が見直しや代替措置を求めています。 続きを読む

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再生医療分野への参入

大手企業が既存事業を活用して、再生医療を広げる動きが活発になってきています。キヤノンが、包装機などを手がける京都製作所から細胞培養装置事業を取得しました。2026年をめどに従来品よりも培養能力が10倍となる装置を販売し、AIや画像解析技術を活用して培養の効率を高めます。細胞治療はがんや筋肉や骨の病気に加え希少疾患などの治療法として期待されていますが、コストや効率性などが課題となっています。 続きを読む

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