予約して乗り合うデマンド交通の導入機運は高まっているのに、既存事業者の反発で本格運行に移れなかったり、制約があったりして伸び悩んでいます。新型コロナウイルス禍で、利用者の減った公共交通は再編を迫られています。バスでもタクシーでもない新たな住民の足の定着には、利害関係を乗り越える自治体の戦略と調整力が欠かせません。 続きを読む
- 2026年06月15日7/17 鳥取大学医学部学生講義 @米子
- 2026年06月10日7/20 日本女性医学学会主催 第3回 女性のヘルスケア研修会 上級編 開催 @東京
- 2026年06月08日7/9 長崎大学医学部学生講義 @長崎
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
ノンメディカル卵子凍結とは
東京都が、卵子凍結の助成を始めます。卵子を取り出して凍結保存し、後に妊娠や出産に結びつける生殖医療の一つです。元々は若い女性のがん患者が抗がん剤や放射線の治療で不妊になる恐れがある時に、出産の可能性を残すための技術です。これまで43歳未満のがん患者らを対象にしてた助成があり、医学的卵子凍結と呼ばれています。今回は都が2023年度から健康な女性も対象にする方針で、ノンメディカル卵子凍結と呼ばれます。
30歳代後半になると卵子の数と質が急激に低下し、妊娠しにくくなります。若いうちに卵子を凍結保存しておいて、出産や育児の環境が整った時に融解し、体外受精などで妊娠を目指す仕組みです。若い時の卵子の方が妊娠しやすいのですが、卵子を凍結したからといって妊娠や出産を必ずしも保証されません。日本産婦人科学会の専門委員会は、2015年に基本的には推奨しない、妊娠と出産は適切な年齢で行われることが望ましいとしています。日本生殖医学会の見解では、採卵時の年齢は36歳未満が望ましいとしています。 続きを読む
世界の主なクオータ制
スペインは、閣僚級ポストや企業の取締役会における比率を、男女どちらも40%以上とするクオータ制の導入を盛り込んだジェンダー平等促進法案を閣議決定しました。社会の半分は女性なのだから、政治・経済における権力の半分も女性が持つべきだと強調しています。 続きを読む
男女間の賃金や昇進の格差
日本での賃金や昇進における男女格差は改善されていません。OECDによれば、男性の賃金の中央値を100とした時の女性の値は、2021年時点で日本が77.9です。内閣府によれば、民間企業の女性管理職比率(課長相当職)は、2021年時点で12.4%で、いずれも先進国最低レベルです。格差は経営トップ層にも出ています。 続きを読む
フェムテック市場規模の推移
経済産業省では、フェムテックを生理や妊娠・不妊、更年期にまつわる女性特有の悩みに、先進的な技術を用いた製品やサービスで対応するものと定義しています。フェムテックという言葉は、約10年前、月経管理アプリを開発したドイツの女性が使い始めたとされています。その後、見過ごされてきた女性の健康課題が社会で認識され、解決のための選択肢も増えてきました。 続きを読む






