日本呼吸器学会は、2020年9月から翌年9月までに中等症以上で入院した20歳以上の約1千人を対象に、問診や肺の検査、アンケートを実施しています。退院後12カ月の時点で経過をみた人のうち、何らかの後遺症がある人は13.6%でした。主な症状は筋力低下が9.27%、呼吸困難感が6%、倦怠感が4.9%などでした。胸部のCT検査では、6.3%の人に12カ月後も異常が見られています。普通の肺炎と比べ、間質性肺炎が残る人が多い傾向にあったとされています。 続きを読む
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
- 2026年02月09日3/6~3/7 WE Health 2026開催 @東京
労働移動の促進
わが国の労働生産性を上げるためには、成熟した産業から今後の成長が見込まれる分野に労働力を移す労働移動が必要となります。政府は働き手が将来のキャリアについて相談できる場を充実させるなど、教育訓練への投資を強化しています。成長分野への労働移動は、安倍政権も成長戦略に掲げ、目玉策として企業が人材会社に再就職支援を委託する労働移動支援助成金を2014年度から大幅に拡充しました。 続きを読む
女性活躍推進法による行動計画作り
多くの企業が、女性活躍推進法に基づき数値目標を定めて計画的に女性活躍に取り組んでいます。2016年度本格施行の女性活躍推進法は、従業員301人以上の企業に女性登用に関する行動計画作りを義務付けています。今年4月に法改正され、対象は101人以上の企業に広がっています。2022年3月末時点で全国約3万9千社が、計画を国に届け出ています。しかし、企業は達成に意外と苦慮しています。国は、女性活躍に積極的な企業を認定する制度も運用しています。目標未達が4割に上っています。 続きを読む
IT技術職の人材不足
企業のDXが加速するなか、IT人材の不足が強まっています。求職者数に対する求人数の割合である求人倍率は、約10倍に急上昇し、全職種で突出して高くなっています。IT職種の賃金が相対的に低いことが人材を集めにくくしています。背景には、日本企業の賃金が欧米のように職種の市場価値に応じて決まらず、年功序列の要素が根強いことにあります。これがDX推進の障害になりかねません。 続きを読む
男性の育休
男性の育休を取りやすくする改正育児・介護休業法が4月に施行されました。男性の育休取得率の向上とともに、家事や育児の分担も期待されています。子育て情報サイトを運営するコネヒトの調査によれば、育休中の夫の家事・育児時間が1日8時間を超えるが31.0%でしたが、4時間以下は20.4%、2時間以下は22.7%でした。 続きを読む






