3月8日、福岡大学医学部産婦人科にて、「生殖医療管見 ― 令和になり生殖は動いた ― 」と題して講演をさせていただきました。
令和になり、令和2年12月の生殖医療の民法特例法案の成立に始まり、令和4年4月の不妊治療の保険適用にいたるまで、生殖医療に関わる様々な領域に進展がみられました。ここ数年の生殖医療の動きについて概説し、今後の課題を提示させていただきました。 続きを読む

3月8日、福岡大学医学部産婦人科にて、「生殖医療管見 ― 令和になり生殖は動いた ― 」と題して講演をさせていただきました。
令和になり、令和2年12月の生殖医療の民法特例法案の成立に始まり、令和4年4月の不妊治療の保険適用にいたるまで、生殖医療に関わる様々な領域に進展がみられました。ここ数年の生殖医療の動きについて概説し、今後の課題を提示させていただきました。 続きを読む
リクルートの発表によれば、首都圏で住みたい街の首位は、5年連続で横浜市でした。2位は吉祥寺(東京都武蔵野市)、3位は大宮(さいたま市)と続いています。新型コロナウイルスの影響が続く中で、生活しやすい地域に人気が集まり、千葉県を含めた東京周辺部の人気が目立っています。 続きを読む
先天性の心臓病がある赤ちゃんは、出生数全体の1%程度です。近年は手術などの治療が発達し、命をつないで成長する例も増えています。胎児の段階で治療するには、いかに早く正確に赤ちゃんの心臓の異常を見つけるかであり、赤ちゃんの心臓の形や動きを見て異常を調べる心エコー検査が重要です。 続きを読む
迅速な創薬開発を支えるのが、リアルワールドデータ(RWD)です。RWDとは、治験のデータではなく、診療など実際の医療行為や医療機器などから収集されるデータのことです。ファイザーは、医療機関が持つ約1万4,000例の新型コロナ入院患者のデータを分析し、既存ワクチンの追加接種効果がオミクロン型でデルタ型より低減する場合などに備えて、新たなワクチンの実用化を進める決断をしています。 続きを読む
第142回東海産科婦人科学会にて、社会政策課題研究所の江崎禎英先生の講演「人生100年時代における女性の健康」を拝聴いたしました。
人生100年時代と言われる現在、如何に最期まで幸せに生ききるかが重要なテーマであり、誰もが年齢や体力に応じて社会の一員としての役割を果たすことができる生涯現役社会を構築することが重要です。少子高齢化社会の進展は、経済が豊かになり社会が安定化する社会における共通の傾向であり、こうした時代に相応しい社会経済システムの構築こそ政策の基本に据えるべき目標です。特に、平均寿命が長い女性が生き生きと暮らし続けられる社会の構築は、世界に先駆けて超高齢化社会に突入した日本が取り組むべき重要な課題です。 続きを読む