2025年の75歳以上人口は推計2,155万人です。わずか5年で295万人も増えました。1947~49年生まれの団塊の世代全員が75歳に到達したからです。75歳以上になると要介護リスクが高まるとされ、介護予備軍の急増に介護サービスは足りるのかいわゆる2025年問題が指摘されています。
続きを読む- 2025年04月16日5/31~6/1 第66回日本卵子学会学術集会 開催 @広島
- 2025年04月08日5/23~5/25 第77回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @岡山
- 2025年03月17日4/26~4/29 IFFS World Congress 2025および第70回日本生殖医学会学術講演会 開催 @東京
- 2025年03月11日4/17 第4回多摩令和の女性医療を考える会 開催 @東京都立川市
- 2025年03月03日4/12 ふくしま子ども・女性医療支援センター開設10周年記念講演会 開催 @福島
- 2025年02月13日3/1 第30回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @青森
鉄道員不足の深刻化
政府の推計によれば、2028年度に鉄道業全体で必要な人員数に対して約1割の1万8,400人の人手不足が生じます。このペースで減少が続く場合、2050年度には2万4,000人足りなくなる見通しです。利用者の減少などで鉄道需要が縮まっても、一定割合の人員不足は避けられない状況です。
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ふくしま子ども・女性医療支援センター開設10周年記念講演会 開催 @福島
ふくしま子ども・女性医療支援センターが開設され、今年で10周年を迎えました。開設10周年を記念した講演会が、コラッセふくしまで開催されました。当支援センターは、「福島県に住む女性が安心して子どもを産み、育み、そして健康な一生を過ごすための医療支援を行う」を目的として、2016年4月に設立されました。
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地域おこし協力隊の増加
総務省の発表によれば、地方に移住して地域振興を担う地域おこし協力隊の隊員数が2024年度は7,910人に上り、2009年度の制度創設から最多を更新したと発表しました。協力隊は都市部から過疎地などに移住し、自治体の業務や農業などに従事して、地域の魅力発信や活性化に取り組む制度です。2024年度は前年度から710人増えており、中高年の希望者が増加し、参加者の層が厚くなっています。
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牛乳・牛肉に脱炭素表示
農林水産省は、今年度中に畜産農家による脱炭素の取り組みを3段階で評価する仕組みをとり入れます。乳牛と肉牛を対象に生産段階の温暖化ガス排出量を算定し、環境負荷の低減を後押しします。牛乳や加工肉といった商品に評価ラベルを貼り、消費者が選べるようにします。
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