上方比較とは、自分よりも上にいる人を見て「あんな風になりたいなぁ」と憧れる状態を示します。一方の下方比較は、自分よりも下にいる人見て「あいつらに比べれば自分はマシだな」と安心し、自尊心を高める状態を示します。人は正確な自己評価を得るために、他者と比較します。職場で同僚と比べたり、年収や学歴、そして容姿など他人と比較したりします。アメリカの心理学者であるレオン・フェスティンガーは、社会的比較理論を提唱しています。 続きを読む
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
子どもの視力低下
新型コロナウイルス禍による外出自粛でゲームなどをする機会が増えるなか、子どもの視力の低下に歯止めがかかりません。一段と悪化するおそれがあります。文部科学省の2019年度の調査によると、視力1.0未満の小学生は34.5%で、調査が始まった1979年の17.9%から倍増しています。中学生も57.4%で、1979年の35.1%から大きく増え、ともに過去最悪を記録しています。
スマートフォンなどの普及が一因と考えられます。人間の目は近くのものを見る時、眼軸長と呼ばれる眼球の前後の長さを伸ばしてピントを合わせますが、近くを見続けると伸びたまま戻らなくなり、近視になります。眼軸長は成長期に伸びやすく、子どもは大人より近視が進行しやすいとされています。 続きを読む
国際機関における日本人の活躍
国連や国連児童基金(ユニセフ)などの国際機関で働く日本人は増加傾向にあります。2019年末の専門職以上の職員は912人で、2015年末から2割増えています。2001年と比べると1.9倍になりました。国際社会での発信強化に向けて、日本人職員を増やす政府の取り組みが寄与しています。 続きを読む
妊婦に対する新型コロナウイルスワクチン接種
妊婦へのワクチン接種は、種類によって対応が異なります。例えばインフルエンザワクチンは接種が推奨されています。2009年に新型インフルエンザが大流行した際は、妊婦は優先接種の対象でした。しかし、麻疹・風疹ワクチンなどの生ワクチンは、基本的には妊婦には接種できません。生きたウイルスがワクチンとして体内に入るので、ウイルスが増えて胎児に何らかの悪影響を与える可能性が否定できないためです。 続きを読む
尿路結石の予防
コロナ禍で適度な運動やバランスのとれた食生活が続けられなくなることにより、尿路結石の発症リスクが高まる可能性も出てきます。尿路結石は、男性の7人に1人、女性は15人に1人が発症するとされています。腎臓や尿管、膀胱、尿道といった尿の通り道で、尿中のシュウ酸やカルシウムといった成分が固まって結石ができます。腰から脇腹や背中にかけて突然の激痛や血尿が起こることがあります。 続きを読む







