新型コロナウイルスの感染対策―Ⅰ

感染経路
新型コロナウイルスの感染経路はいろいろありますが、主に①飛沫感染、②マイクロ飛沫感、③接触感染の3つです。
飛沫感染は、直径5㎛(0.5㎜)以上の粒子によるもので、咳やくしゃみで1~2m飛ぶとされています。感染した人が出したウイルスを含む飛沫を、健康な人が吸い込むことによって感染が成立するため、無症状の人も含めて皆がマスクをすること(ユニバーサルマスク)で感染を防御します。 続きを読む

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総合診療医のニーズの高まり

新型コロナウイルス感染症の流行で、患者の持病や生活上の課題をふまえた治療や療養調整を担う総合診療医の重要性が改めて注目されています。感染症は多数の臓器や精神面に影響します。新型コロナ下では、複数の診療科が連携して新型コロナ対応に当たる体制も重要ですが、指示系統の複雑化や作法の違いなどが、感染対策上のリスクになる恐れもあります。総合診療科のように一つの診療科で対応できる体制には、利点も多くなっています。 続きを読む

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大企業の健康保険組合の赤字

新型コロナウイルスの感染拡大で、大企業の社員らが入る健康保険組合の財政が悪化しています。健康保険組合連合会の全国約1,400組合の2021年度の予算集計では、78%が赤字を見込んでいます。高齢化による支出増加の傾向は変わらず、収支は悪化しています。保険料収入は従業員の給与や賞与に連動します。コロナの影響により、賞与などが減少している宿泊・飲食、生活関連サービス・娯楽関連の企業で特に落ち込みが大きくなっています。 続きを読む

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がん患者の10年生存率

国立がん研究センターの報告によれば、がんと診断された患者の10年生存率が59.4%でした。2008年に診断を受けた人を10年間追跡し、胃や大腸など15種のがんについて集計しています。前立腺がんがほぼ100%、乳がんで90%近い生存率となった一方で、小細胞肺がんは9.1%、膵臓がんは6.5%でした。がんの進行度を示す4段階のステージ全体でみたもので、ステージが進むと生存率は低くなっています。 続きを読む

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改姓によるビジネス現場での課題

結婚する際に夫婦が同姓か別姓かを選べる選択的夫婦別姓制度をめぐり、経済界からも早期実現を求める声が上がっています。約半数の企業は、社内運用で旧姓の通称使用を認めています。しかし、公文書などでは、原則戸籍姓を求められる場合が多く、ビジネスの現場で混乱を招くケースが多くなっています。 続きを読む

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