「近未来の〈子づくり〉を考える 不妊治療のゆくえ」が上梓

東京都立墨東病院の久具宏司先生による「近未来の〈子づくり〉を考える 不妊治療のゆくえ」が、春秋社より上梓されました。これまで長きにわたり、生殖医療の倫理・法的諸問題に永く関わってこられた経験と実践を通して記された書です。生殖医療に携わる先生方のみならず、産婦人科専門医を目指す方々にも是非読んでいただきたいと思います。
生殖医療とは、完璧な倫理性を追求できない医療なのかもしれません。結論が得難い生殖医療に、堅忍不抜の意気でもって立ち向かわれた渾身の書と言えるでしょう。 続きを読む

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繰り返される官僚の接待

国家公務員の倫理規程は、100人を超す処分者を出した旧大蔵省の接待汚職などをきっかけに、2000年に施行されました。それまで各省庁の内規だった倫理規程を、法令に基づく規程に改めることで綱紀粛正を強化しました。過去の接待汚職を受けてルールは作られましたが、接待は後を絶ちません。2007年には防衛省の元事務次官の接待汚職が発覚しました。また、2018年にあった文部科学省をめぐる一連の汚職では事務次官ら4人が処分されています。 続きを読む

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国家公務員倫理規定とは

国家公務員倫理法に基づく国家公務員倫理規定は、公務員と民間の関係者の関わり方について定める規定のことを言います。旧大蔵省の接待汚職問題がきっかけで2000年に施行されました。各省庁が事業や免許などの許認可を与える企業や個人を利害関係者と位置づけています。公務員が利害関係者から香典や餞別を含む金銭・品物を受け取ったり、ゴルフや旅行などの接待を受けたりすることを禁じています。対象は一般職の国家公務員で、退職した元職員や特別職には適用されません。 続きを読む

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コロナ禍における非正規労働者の減少

新型コロナウイルスの感染拡大は、非正規労働者の立場の弱さを浮き彫りにしています。総務省によれば、リーマン・ショック以降増え続けた非正規は、昨年75万人減少しています。正社員数がほぼ変動ないことから、非正規から正社員になったのではなく、職を失ったか休業状態に陥った人が多いとみられます。業績悪化が非正規の雇用調整に直結しています。 続きを読む

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冬の紫外線の肌へのダメージ

冬は夏に比べて日差しが穏やかになるため、日焼け対策に油断をしがちです。しかし、浴びる紫外線は決してゼロではなく、肌が乾燥しやすい時期のためダメージは見過ごせません。肌老化の約7割は、日焼けが原因です。
地上まで届く紫外線には、UV-AとUV-Bの2種類があります。波長が長いUV-Aは、皮膚に深く浸透し、コラーゲンなどの皮膚の繊維を変性させて老化を促進します。しわ、たるみの原因となります。一方、UV-Bは、皮膚の表皮のやけどを引き起こし、メラニン色素が大量に作られることで、くすみ、しみ、そばかすの原因となります。UV-Bは、長年浴び続けると皮膚細胞のDNAを傷つけ、いずれ皮膚がんを引き起こす恐れもあります。 続きを読む

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