がんと生殖に関するシンポジウム2017にて基調講演

日本がん・生殖医療学会の主催にて、がんと生殖に関するシンポジウム2017が開催されました。今回のテーマは「乳がん患者の妊娠・出産―エビデンスから実践―」です。

 

がん患者の妊孕性温存のために、未受精卵子や卵巣組織の凍結が行われるようになってきました。しかし、これらの凍結・保存や生殖医療の実施にあたっては、遵守すべき様々な倫理規定があります。「がん生殖医療と倫理」と題して基調講演させて頂きました。

 

(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントは受け付けていません。