児童虐待を考える―Ⅲ

0ヶ月虐待死亡事例
0ヶ月児の死亡17例のうち、半数以上は医療機関で分娩しているにも拘らず、虐待死亡につながっています。1ヶ月以内の虐待は育児のストレスや経済的理由が考えられ、母子保健に上手く橋渡しされていないことを示しています。
核家族化が進む中、助産師や保健師などによる母親に対する産後のケアが大切となります。

 

 

(吉村 やすのり)

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