死者数の増加

2022年に国内で亡くなった人は156万8,961人で、過去最多を更新しました。新型コロナ感染症の流行下で、前年から死者は約12万9千人増え、増加幅は戦後最大でした。年代別では、80歳以上の死者が計10万9千人増え、前年からの増加数の約85%を占めています。死因別では老衰による死が約18万人で、前年より約2万7千人増えました。高齢化と新型コロナの影響が死者増につながったと思われます。
2022年の死因の1位はがんで、約38万6千人です。24.6%を占めています。2位が心疾患で、約23万3千人で14.8%です。3位が約18万人の老衰です。新型コロナ感染症による死は、約4万8千人でした。老衰死は、2018年には脳血管疾患にかわり3位となりました。2022年には全体の死の11.4%を占めており、2013年から割合は倍増し、実数は2.6倍になりました。

(2023年6月15日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントは受け付けていません。