生殖医療と宗教界との関わり

12月12日、ともいき懇話会で講演させて頂いた「子どもをもつということ―生殖医療の中で―」の概要が、読売新聞に掲載されました。わが国の生殖医療技術の進歩の中にあって、医療がもつ社会的・倫理的、法的な問題点について私見を述べさせていただきました。次世代の子どもを作り出す生殖医療の社会に及ぼす影響は大きなものがあり、今後は宗教界を含めた幅広い議論が必要であることが強調させていただきました。

(2016年12月19日 読売新聞)
(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントは受け付けていません。