近畿産科婦人科学会にて特別講演

近畿産科婦人科学会総会において「理事長の4年間を振り返る―産婦人科の危機をいかに乗り切ったか―」の演題で特別講演を行いました。

もう一つの特別講演は、高知大学医学部の深谷孝夫教授でした。演題名は、「子宮内膜症の謎を探る―免疫学的アプローチから―」で、素晴らしい講演でした。子宮内膜症は原因不明の謎の病気ですが、その原因に免疫学的機序が関与していることを示した先生のライフワークの一つともいうべき意義深い内容であり、会員の先生方も感激されておりました。

(吉村 やすのり)

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