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日別アーカイブ: 2018年1月11日
人口減少を考える
1966年はひのえうまの年であり、戦後最低の合計特殊出生率1.58となりましたが、その後第2次ベビーブームが起こり、出生率2前後まで回復いたしました。これが団塊ジュニア世代です。その後出生率は低下しつづけ、1989年に … 続きを読む
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男性の育児参加の必要性
日本の男性は、欧米に比べて家事や育児をする時間が圧倒的に少なくなっています。若い男性の意識は少し変化していますが、このような状況では女性活躍は望めません。少子高齢化の解決に向けて女性が活躍でき、子どもも産める環境が必要 … 続きを読む
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公的な社会・教育支出
人的投資は先進諸国共通の課題です。しかし、課題への対応は国家により異なっています。北欧諸国は政府部門で雇用を吸収し、家族対策や職業訓練などの積極的労働政策を推進しています。英国は貧困削減のため勤労を条件に税額控除(税に … 続きを読む
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老衰死を考える―Ⅲ
老衰死と介護費との関係 老衰で亡くなる人が多いと、介護費が増える可能性があることが予想されます。しかし、市区別の死亡率と、1人当たり介護給付費を比べましたが、関係性はみられませんでした。介護費は最も高い愛媛県松山市の約 … 続きを読む
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