働く女性のための健康プロジェクト

 日本医療政策機構による働く女性の健康増進調査結果によれば、働く女性の婦人科疾患の有病率は17.1%であり、病気で働けなくなった場合、医療費および生産性の損失は含めて6.37兆円にも達します。
一方、日本人女性の婦人科がん検診率は欧米に比べて極めて低率です。健康なので病院に行く必要がないと考えている人が半数を占めています。

(働く女性の健康増進のためのプロジェクト)
(吉村 やすのり)

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