女性の管理職比率

2020年までに女性管理職を30%に増やそうという政府目標が掲げられています。企業の女性活躍度調査によれば、回答した542社のうち、30%を超えたのはわずか6%、33社にとどまっています。5%未満が38.6%にのぼり、10%未満が6割以上を占めています。
政府は5年前、さらに上場企業に対し女性の役員比率を10%に引き上げるよう求めていました。今回の調査は非上場の有力企業も含んでいますが、女性役員相当職の比率が10%を超えた企業は、日本IBMやアクセンチュア、ファイザー、アフラック生命保険など92社で、全体の17%を占めています。男女平等の度合いを示すジェンダー・ギャップ指数の順位は、下落傾向を続けており、2019年末の発表では153カ国中121位と、過去最低を更新しています。

(2020年5月11日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

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