日本産科婦人科学会より野田聖子大臣に要望書提出

日本産科婦人科学会木村理事長と三上倫理委員長が、「生命倫理に係わる生殖・周産期医療を管理・運営する公的機関の設置に関する提案書」を野田聖子内閣府特命担当大臣に提出されました。

 

現在わが国の少子化の現状を鑑み、こども家庭庁の発足を機に、生殖や周産期医療に関わる様々な課題を解決するための公的管理運営機関の設置が急務です。野田大臣も少子化、生殖医療における様々な問題、子育てに関する課題もよく理解されており、前向きに取り組んでいただけるものと期待しております。

 

(吉村 やすのり)

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