男性の育休取得

男性国家公務員の育休取得率が9.5%となり、前年に比較し4ポイントも増加しています。取得期間は未だに1ヶ月以内が6割以上を示していますが、男性が育休を取る事自体が意義のあることです。例え短期間であっても育児に触れ、その大変さを理解することは大切です。その経験がその後の育児や子育ての関わりに重要な意味を持ってきます。仕事・育児に対する性別役割分担意識を無くすためにも大切な一歩です。

(2016年9月14日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

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