第61回日本生殖医学会学術講演会市民公開講座

第61回日本生殖医学会学術講演会市民公開講座「手を取り合ってはじまりから卒業まで」の講演内容が、12月22日の朝日新聞夕刊に掲載されました。

わが国の生殖医療の進歩には目覚ましいものがありますが、不妊治療を受けても妊娠できないカップルがたくさんおみえになります。そのような時、いかにして不妊治療を卒業するかが大切になってきます。本市民公開講座では、生殖医療に携わる医師のみならず様々な立場のパネラーの方々から、有意義なお話しを伺うことができました。この公開講座を通して、不妊治療を受けておられるクライエントカップルの皆様に少しでもお役に立てることが提供できたとしたら、主催者として望外の喜びです。

(2016年12月22日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

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