第73回九州連合産科婦人科学会でランチョンセミナー司会

73回九州連合産科婦人科学会で東京大学医学部産婦人科准教授甲賀かおり先生の「患者のライフステージを考えた子宮内膜症の管理法」と題したランチョンセミナーの司会を担当させて頂きました。性成熟期女性の10人に1人が苦しむといわれる子宮内膜症、その主たる症状は月経困難症と不妊です。その管理法について言及され、個々の患者のライフステージを考えた上での治療法の選択が大切であることを強調されました。

 

(吉村 やすのり)

 

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