12月17日 杏林大学女性研究者支援事業シンポジウム 開催

杏林大学女性研究者支援事業シンポジウムが、杏林大学の三鷹キャンパスで開催されました。杏林大学の「女性研究者研究活動支援事業の成果と継続に向けて」で、「輝く女性が日本の危機を救う―福島県立医科大学の試み―」と題して、基調講演をさせて頂きました。

福島県立医科大学においては、男女共同参画推進事業が10年ほど前から開始されており、育児や研究支援を含めた数々の医師に対する支援事業が展開されております。今後のわが国の医療体制を維持していくためには、女性医師が継続して就業できるような支援体制の整備が重要であることを強調させて頂きました。

(吉村 やすのり)

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