学童保育の増加

学童保育に通う子どもは計121万人に達しています。共働きの家庭が増え、保育園の待機児童が社会問題となる中、学童に通う子どももこの10年間で5割増と急増しています。学童は全国に約2万5千カ所あります。全国学童保育連絡協議会によると、宅配弁当などを利用しているのは少数派で、9割以上は自宅から弁当を持参しているといいます。
学童保育の待機児童や大規模化も問題になっています。夏休み中のお弁当問題も含め、親が働きやすい環境をどう整備すべきか、子どもたちが安心して過ごせる施設や人員はどうあるべきかなど、学童のあり方に関する議論が必要です。学童は子どもたちにとっては生活の場です。成長期の子どもにとってどういう昼食が望ましいのか、という視点も必要です。

(2019年7月21日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントは受け付けていません。