第36回日本受精着床学会ランチョンセミナー 開催

セントマザー産婦人科医院の田中温院長による、ランチョンセミナー「非閉塞性無精子症における円形精子細胞注入(ROSI)の臨床応用の価値および移植時における黄体補充の意義」の司会を担当させていただきました。

 
 

田中先生は、これまで非閉塞性無精子症の男性不妊患者に対して、精巣内から円形精子細胞を採取し、顕微授精され多くの生産児を獲得されています。これまでにPNASに発表された研究成果を含めて、ご発表いただきました。これだけ多数の出産例の報告は、世界でも認められません。

 

(吉村 やすのり)

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