第37回日本思春期学会総会・学術集会にて特別講演

第37回日本思春期学会総会・学術集会が防衛医大学校産婦人科教授古谷健一先生を学術集会長として開催されました。今回のテーマは、「先端科学の視点をふまえた思春期学の展開-自主性をはぐくむ」です。日本思春期学会は、全ての思春期男女の健康を守り、健全な発達を促し、次世代を担う世代の育成を目指すことを目的としています。

 


今、産後ケアの重要性が注目されています。少子高齢化社会にあって、児童虐待防止の観点のみならず、地域のsocial capitalの醸成にとっても産後ケアの必要性が強調されるようになってきています。「なぜ、今、産後ケアが必要か―少子高齢化社会におけるまちづくり―」と題して特別講演をさせていただきました。

 

 

(吉村 やすのり)

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